2009年6月4日木曜日

平面領域展


7月11日から18日まで長野県飯田創造館にて“平面領域展”を開催いたします。参加者は佐々木敏彦氏(漆芸)、原隆夫氏(ミクストメデェア)、甕恵美氏(書)、桐生好氏(ミクストメディア)と私の5名です。飯田、下伊那の地にすみ さまざまなメディアをとうしコンテンポラリーな表現を模索する作家の近作を展示します。私はコンテンポラリーというところに注目したいと思っています。いまをここでいきると言うコンテンポラリーのテーマをもう一度頭に浮かべてみましょう。そしてコンテンポラリーはかっこよくいきる

を問うています。単にかっこいい絵を描いているかではなく、かっこよくいきているか? すなわち自分に自信を待って堂々と生きているかが問われているのです。すべての面で・・・うーん辛いところだ!問題がありすぎる! しかしその問いに立ち向かう態度が大事でその反映が作品だと思うのです。

大風呂敷を広げすぎたかもしれないが、テーマを公開して展覧会を見ていただきたいと思いました。

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