新聞で中村不折の書を見る。なんともおもしろい。
こういう書は先生からは教えてはもらえないだろう。絵もそうだ。おもしろいなーとか思うものは習えるものではないものが多い。
盗作という概念がある。しかし、昔の手習いは、先生の模写から始まる。いわば師から盗作である。が、盗作という罪にならないのは師弟関係の中にいるからで 独立した個人の作品となると微妙なことが起こりうる。
なぜオリジナリティーが尊いのか もっと考える必要があると思う。
赤土の温かみに触発され、平面アートとして作品を発表している私が、日々の活動、作品の変化などを公開するブログ