展覧会が終わりいつもの生活に戻る前にジャズコンサートある。今回の三人展は不義理の続いた高校同年生の多くに再開した。気詰まりな感じは最初だけでその後は親しく話せるようになったのもうれしいことだった。さて、その中の美山君もその一人で この日のコンサートに私を呼んでくれた。それも絵をステージに展示してくれるというものだった。彼は昔からジャズピアノの名手で文化祭のヒローだったなー。
かねがね抽象画はクラシックやジャズにとても相性がいいと思っていたのでこのチャンスはとてもうれしかった。取敢えず簡単に展示できる作品を持っていったのだが・・。
写真は展示してコンサートのリハーサルを見ているときのもの。果たして彼らの空気にどう調和してくれるのかこの時の私は不安でいっぱいだった。
写真は展示してコンサートのリハーサルを見ているときのもの。果たして彼らの空気にどう調和してくれるのかこの時の私は不安でいっぱいだった。
夜の7時を過ぎたころ コンサートは始まりすぐに熱気に包まれた。盛況そのもの、70人を超える人たちで立ち見客もいるほどだ。
休憩に涼を求め外に出ると、ステージの絵が素敵だと言ってくれる人がいた。「あー よかった・・!」やっぱり音楽との相性は悪くないんだ。同期生美山晃大氏のピアノの素晴らしさに感動しながらも 音楽とのコラボの可能性に喜びを抑えられなかった。
休憩に涼を求め外に出ると、ステージの絵が素敵だと言ってくれる人がいた。「あー よかった・・!」やっぱり音楽との相性は悪くないんだ。同期生美山晃大氏のピアノの素晴らしさに感動しながらも 音楽とのコラボの可能性に喜びを抑えられなかった。