9月12日と13日の2日間飯田市の創造館で赤土を使って自由な表現にチャレンジする講座に私が講師としてチャレンジすることになった。
私には伝えるべき技術など何一つない。それを伝えたいのだけれど可能だろうか・・・。
なぜ水彩やアクリル、粘土、油絵具などありとあらゆる表現技法が世の中にあるのに あえて 赤土なのか?そこのあたりのことを考えてもらいたいというのが、私の今回の目的だ。
あまりに素朴で融通の利かないこの素材に心素直に対峙してもらいたい。泥をぺちゃぺちゃ捏ね回してもらったり わーっと叩きつけてもらってもいい。泥と布をめちゃくちゃに画面に貼り付けてもいい・・・
描写でもなく どこかで見たことのあるような絵ではないオリジナルな何かを作ってもらいたい。自分の理性のコントロール外の何かに触れてもらいたいと考えているのだ。
いきなりそれは難しいかな?・・・・チャレンジですね。
2015年9月8日火曜日
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小池です。突然ですが、尾関代次さんとはどのような関係ですか?飯田高校の同級生・同窓生位は分かりますが・・・。私は良く知っているでびっくりしました。
返信削除こんにちは。尾関のだいちゃは中学、高校の同級ではなかったけど同年で隣のクラスでした。高校は考古学班の彼とは美術班の隣の部室で仲良くさせてもらっていたんですよ。授業を一緒にさぼったりとか・・・小池さんはどういうご関係です?
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