写真は今年の出品作。
タイトルは「時と格子」
人の運命のようなものについて考えながら 作りました。
さて皆様に何を感じていただけるか…
追記;実はこの夏 テレビで東京大空襲の番組を見て、感じることがあった。それがこの絵の動機なのだが。
ーーーピカソが世界に問うた無差別爆撃の「ゲルニカ」、それと同じような 否もっと酷い爆撃がその数年後に東京にあり またすぐ後には原爆の投下があった。その悲劇が ありつつも 今 私たちは生きている。忘れつつ、また乗り越えつつ・・・時が沈静化していく。
トランプ氏が日本を訪れ日米が親密になっていくのもいいが 何か忘れていけないものもあるように思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿