秋は来ているのに 暑い、と思う。稲刈りをナントカ終えて多忙な秋を乗り切らなくては。
さて次々と届く展覧会の案内状。横着を決め込んでほとんど顔を出さない。・・・ところが実はそうも行かないのだ。お世話になった方の会や次の発表に繋がる会にはさすがに出かけぬわけには行かない。
作品作りは切迫した思いでやる。11月にはCAF.ネビュラ展が始まるのだ。
農事、これも恥ずかしながら年老いた父に促されながらなんとかやる。これからは脱穀という作業に丸2日はかかるだろう。それ前に晴天が続かないと稲が乾かない。天気予報を横目で見ながら。
もっと秋を楽しまなくてどうするのだ、と自分を落ち着かせる。多少 頭に血が上っているせいかむやみに暑く感じるのかな。金木犀の香りを鼻の奥まで吸い込む。ツーんとする。沈静・・・・?
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