普段親しい作家仲間だが改めて聞くそれぞれのトークは新鮮であった。具体的な形の少ない作品の裏にはとても興味深いストーリーが秘められていた。『なるほどなーそれがこの作品になるのか!』と。
具象画はその絵がすべてを語っているが説明的で押し付けがましい。それに対し抽象画は自由感はあるが何を描いているの?の疑問の後 絵に入っていけない残念感がある。しかし、自作の前の作家の言葉は時としてうれしい道先案内となる。豊かな時を過ごせた。
≪絵がすべてを語るべき≫という不文律をどう解釈していけばいいんだろう。
赤土の温かみに触発され、平面アートとして作品を発表している私が、日々の活動、作品の変化などを公開するブログ
0 件のコメント:
コメントを投稿