額に自分の作品が入って壁に掲げられると みんな「おー!」と自分の作品に感銘されていた。これは尊いことだと思うし、こんな瞬間って実生活のなかでなかなかな体験だと思う。この自由感を皆さん見に来ていただきたいな。
赤土の温かみに触発され、平面アートとして作品を発表している私が、日々の活動、作品の変化などを公開するブログ
長くブログに触れず夏が終わりそうだ。7月の終わりにペルージア時代の友人たちの会が横浜であり 懐かしさにどうもはしゃぎすぎたようで その後一か月夏風邪に悩まされてしまった。いつの間にか自分は暑さに弱くなってしまったようだ。少し初老性鬱が出てるんじゃない?とある友人に言われた です・・・。
それでみなさんは若干途方に暮れたようだった。僕的にはそこでしっかり立ち止まってもらい そして感じて試行錯誤をしてもらいたかったのだ。結果はどうだったのかよくわからなかったが、単なる泥遊びの次元で次が見えなかったのかもしれない。というのも今年の参加者がちょっと減ってしまったからだ。
フォンタナは戦後まもなくローマでブッリたちとグループ展を開く。ブッリはペルージアの近くの街で生まれペルージア大学医学部後、第二次大戦にアメリカの捕虜になっている。そんなあと数年で ”あのアート”になっていくのだ。武満徹の音楽のように深くて強い抽象性がある時代だったのだろう。・・・
ただ、環境保護とか 中東問題に対する姿勢とか グローバリズム問題とか 20世紀の宿題もたくさんある。それはそれで私たちに問われている難題だ。そこを自分の中の問題として取り入れてテーマとなしうるかがこれからの表現する者の新ステージだと思う。自分の痛みとそれがどうシンクロしているのか気が付けるか きっとそれがカギなんだと思う。
先週は有楽町の交通会館にて新耀展が開催されていました。もう14回にもなっていて落ちつた感じの展覧会でした。最終日になんとか駆けつけて皆様にご挨拶。2年ぶりになるためかなんかいい感じの驚きがあった。変に気張ってないからかな、それに洗練されて来たと思う。(皆さんは大方70歳前後の方たちだから 失礼な言い方だと思いますが・・・)