コンテンポラリー アート フェスティバル 通称CAF.Nが二年ぶりに埼玉近代美術館で開催になる。昨年と一昨年は館改修のため仙台メディアテークの開催であったが私にしては ずいぶん遠隔地の印象で昨年やっとやっとの参加でした。
今年は久々に自車に作品を載せて搬入に向かった。この季節はほんとにドライブ日和で (とは言っても雨模様の朝でしたが・・)毎年紅葉に心が洗われる思いがある。伊那市から茅野にかけての森の色は絶景そのもの・・・。くどいが毎年感動するんだ。表現者の端くれと信じる私にもどう伝えればいいのか分からぬほどの美しさに。
今年は霧雨にしっとりと洗われた感じが神秘的とさえ言えた。贅沢な時だった。
さて、この展覧会は関東を中心にコンテンポラリー系の作家が 公募団体の枠を超えて横のつながりで開催をして画期的な展覧と思われてきたが、世代交代的な時期を迎えているようにも思う。なかなか関東地区の作家たちと交流する機会が少なく 行動のかかわりが希薄で申し訳ないと思っている。ともあれ会期中はぜひ会場に来ていただき、いろいろと意見を聞きたいものだ。
期間/11月11日から22日まで
場所/埼玉県近代美術館
こんにちは、DMありがとうございました。22日に何とか行きたいと思っています…前日土曜はシリア難民支援のおうちカフェを開きます。前回お話しした、廃墟写真家の友人にも伝えますね。
返信削除お忙しい中 申し訳ありません。22日は撤収の日なので昼前には私も会場に居るつもりです。久々にお会いできればうれしいですね。お友人の写真家の方のウェブページ見させていただきました。緊張感のある画面ですね。では。林正彦
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