さて、私は空港からチアパス芸術交流会の花藤氏に迎えてもらい、サンクリ(サンクリストバル デラ カサス)の下宿に落ち着くことができた。
作品を質量ともに個展のレベルで運搬することは最大の難問であった。
2~3年かけてどういう形の絵だったら持っていけるのか試行錯誤してきたのだけれど、トランクにたたんで入れて持っていくのが一番可能かと感じ実行したのだった。ただ作品のイタミとかは最後まで心配の種だった。
幸い向こうの会場で広げたとき 然したるダメージはなくほんとうによかったと思いました。『これで個展は開ける!』と感じ
心底安心したものでした。
会期:11月15日~12月8日
会場:サンドミンゴ教会にあるロスアルトス博物館の回廊にて
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