今年も現代の創造展が始まる。この地域の作家（日本画、洋画、彫刻、工芸、書）約百人が一堂に会しての展覧会で 毎年この時期に行われる。第10回目となるといろいろと問題を抱えての展覧会だ。昨年 友人のＵ氏が出品して新風らしきものが感じられたが今年は参加しなかった。少し残念だった。全体的にマンネリ感がでてしまうのは仕方ないことなのか・・・
多くの人に見てもらいたいものだ。
赤土の温かみに触発され、平面アートとして作品を発表している私が、日々の活動、作品の変化などを公開するブログ
自己紹介
- Masahiko Hayashi
- 1953年 長野県飯田市生まれ 1977 渡伊 50~60年代イタリア現代美術を中心に学ぶ 1982 イタリア ペルージア美術アカデミア卒 1995~2000 地元産の赤土を使った作品開始 飯田市、 東京銀座センターポイントにて個展 2001~2010 ミュー自然美術館 銀座ル・タン画廊、 名古屋市ギャラリースミ、夢の庭画廊（上田市）他個展 三遠南信アート展 中村壁を研究 陶芸家水野英男氏と二人展、ブルガリア ミニ絵画コンペ、グランプリ 2011～CAF.N展（埼玉他）、メキシコ チアバス展参加 アンフォルメル美術館、芽楽（名古屋）、風蘭（浜松）、他個展
こんばんは。以前コメントしました文月です。
返信削除先日見に行きました。
林さんの作品は洋画の中では特異と感じました。（私は好きです）
昨年はU田さんのも良かったのですが。
全体的にインパクトがありませんでした。技術的には高いものもありますが。
魂を揺さぶられたり、逆に嫌悪感をもつようなものを見たいです。（＆作りたい）
素人が生意気なことを言ってすみません。
展覧会に行ってもらえてうれしいす。いろいろな人に見てもらえることはほんとにうれしい。この展覧会やっぱりいろいろ問題抱えてる。ややパワーダウンだったとも思う。若い人が少ないと野心的なインパクトが欠けちゃう。
返信削除