2011年10月2日日曜日

ひさびさ

今年は夏から秋にランディングするのは難しかった。無気力者になった。昨年の暮れからハイペースで来過ぎたのか、9月になって急にガス欠状態になってしまったようだ。やっとやっと稲刈りをし一ヶ月が終わってしまった。もともとが怠け者なんだから勤勉者に生まれ変わったと勘違いしてはいけなかったのだ。ブルガリアから頂いた賞で少し勘違いがあったかもしれない。絵を描くと言うことは野山を歩くことに似ている。いままで裸足で歩いていたのに、靴をプレゼントされたら、歩きよくて嬉しくなった。その歩く喜びを噛み締めていればいいのに、知らず知らずにもっといい靴を、もっと楽な乗り物を、と求めていた。そしてペースを乱し ガス欠に陥ってしまったのだ。反省。
歩く喜びに戻ろう。金木犀を嗅ぎながらゆっくり歩こう・・・・。

1 件のコメント:

  1. 私もそう思います。本来画を描く事が、物を作る事が好きな人達は、皆自分の世界を描く事、作る事が素直に好きでした。感動していました。それがいつのまにか人間社会のその時代の流行や価値観に翻弄され評価を気にして生きるようになり、賞を取ったりマスコミで騒がれたりするとすっかり勘違いしてのぼせてしまいます。本来の歩み方を忘れてしまいます。今回の東日本大地震もそう。これは宇宙・自然本来の姿で、人間だけが勘違いしています。やはり本来の歩みはどんな立場に置かれても自分のDNAの世界をより掘り下げてしっかり表現することだと思います。

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